8000個を超える宝来鈴が夫婦檜に奉納されました

昨年9月に夫婦檜周辺の整備を施工してより、これまで氏子の方々にもあまり認知されていなかった夫婦檜に、予想を超える沢山の方々が参拝されるようになりました。
夫婦檜の太枝から垂れ下がる鈴緒には、皆様が想いを込めてご奉納された願掛け鈴が鈴なりに結ばれ、日に日に重さを増しています。
それに伴い、8000個を目安に鈴緒を毎回新しいものに取り替える事に致しました。

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古くなった鈴緒は、夫婦檜の対面に設けた金幣に掛けていく予定です。
金幣とは、神様に捧げ供える御幣であり、神様の依り代としての側面もあります。
ご奉納頂いた宝来鈴を長きに渡って金幣と共に捧げ奉る事により、皆様方には変わらぬ御神威をいただかれるようにとご祈願致しております。

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