夫婦檜(縁結びの御神木)
当社の御祭神である仲哀天皇・神功皇后の御神威によって、2本の檜が根元で結ばれ、樹の中ほどで再び枝が合着したと云われている。仲睦まじく立っているその姿から根元は夫婦和合を、繋がった枝は様々な縁を繋ぐ縁結びの象徴として信仰を集めている。
男女の縁に限らず、人との縁、仕事との縁、お金との縁など、人それぞれに願いは様々である。
また、雌木の中ほどに見られる宿木は、応神天皇を懐胎しながらも、三韓征伐で勇ましく戦った神功皇后の、安産、子授けの御神徳の現れであるとされている。
縁結び鈴の願掛け作法
願掛け宝来鈴 [初穂料 300円]
■赤色の紐は良縁・恋愛成就 ■黄色の紐は商売繁盛・金運向上 ■白色の紐は心願成就